●お祭り会場へ戻る●

●封土セレモニー開催履歴まとめ●

●投稿者 : 是空@藩王

 セレモニーより。藩王登壇。

「我が名は是空!」
「ここにフィールド・エレメンツ・グローリーの封土を完了し、建国を終了したことを宣言する!!」
「共に和を成す礎とならんことを!!」

 かっこつけた宣言の後、そそくさと自室にこもり、なにやら設計を始める。
 少しくらい休めばいいのにねぇ。と摂政'sが笑っている。

 彼は仕事の休憩時間に仕事をするのが趣味だった。
 そう、今も彼は楽しんでいるのだ。

 そしてその後すぐ、摂政たちに囲まれて、全国民への封土任命会にひきずられていった……。

001/是空とおる/男/藩王/20200
---------------------------------------------------
●投稿者 : 是空@藩王

 真琴に国家No,002を与え、1000根源力を追加し封土する。
 摂政任命により華族、天戸の地を与えるので、これを遂行すること。
 なお、藩王、吏族、文族の補佐も同時に遂行すること。

002/真琴/男/華族/10000
---------------------------------------------------
●投稿者 : 真琴@摂政

「謹んで拝命し、任務に邁進いたします」
 完璧な返礼を返し、勅書を受け取る。

 その直後。
「ま、つまりいつもどーりってことですやね。じゃ、仕事してきます」
 まるで近所に買い物にでもいく気楽さで重要事案を処理し始める彼がそこにいた。
---------------------------------------------------
●投稿者 : 是空@藩王

 都に国家No,003を与え、200根源力を追加し封土する。
 摂政任命により華族、天戸の地を与えるので、これを遂行すること。
 なお、藩王、吏族、大族の補佐も同時に遂行すること。

003/広瀬都/女/華族/12000
---------------------------------------------------
●投稿者 : 広瀬都

「広瀬都、謹んで拝命いたします」
 いつものようにのんびりとして見える笑顔でそう言うと、都は当然の
 ように付け加えた。
「あ、是空王。趣味のお仕事はいいですけど、お茶の時間には一度休憩入れてくださいね」
---------------------------------------------------
●投稿者 : 是空@藩王

 古河に国家No,004を与え、1800根源力を追加し封土する。
 文族、地戸の地を与えるので、これを遂行すること。
 なお、文族の統括も同時に遂行すること。

004/古河切夏/男/文族/10000
---------------------------------------------------
●投稿者 : 古河切夏

「謹んで拝命し、更なる努力とそれなりの忠誠で尽くさせて頂きます」

 着慣れていないせいか変な着方になっている礼服。
 まともにしたことのない敬礼をする。やっぱりあんまりまともな礼にはなってない。
 上げた手でそのまま顔をむにむにとぬぐう。

「……むにゃー」

 寝ぼけていた。
---------------------------------------------------
●投稿者 : 是空@藩王

 高渡に国家No,005を与え、300根源力を追加し封土する。
 技族、地戸の地を与えるので、これを遂行すること。
 なお、技族の統括も同時に遂行すること。

005/高渡/女/技族/13000
---------------------------------------------------
●投稿者 : 高渡

「つつしんでお受けいたします。」
 お忙しい中わざわざ連絡してくださった王へ私はそう答えた。
 セレモニーに出られなかったのは残念だが
 これはこれでとても光栄なことである。

「あ…あのところで私もうしばらく帰れそうにないんですが…」
 ちなみに自分がいまどこにいるのかよくわかっていない…。
 レムーリアかそれともわんわんか。
 ま、迷子じゃないぞー迷子じゃ…
 ただちょっぴり所在不明なだけだぞー
 と自分を励ましつつなんとか過ごしている日々である。

「あっいや仕事はします!します!!!
 お祭りの企画ですね!大丈夫です。
 摂政のお二人からも連絡いただいてます。データはそちらに…
 えっリテイク!?うわぁぁぁぁーーん!!(涙)」
---------------------------------------------------
●投稿者 : 是空@藩王

 川原に国家No,006を与え、11800根源力を追加し封土する。
 異例の根源力追加ではあるが、尚書への出仕を考えるに妥当と判断する。
 吏族、地戸の地を与えるので、これを遂行すること。
 なお、吏族の統括も同時に遂行すること。

006/川原雅/女/吏族/17600
---------------------------------------------------
●投稿者 : 川原雅

「謹んで拝命いたします。
 身に余る光栄ですが任務遂行のため精進いたします」

「で今年の吏族の標語は【情報格差は敵、相互チェックは友】でお願いします。えっ違う?」
---------------------------------------------------
●投稿者 : 是空@藩王

 ヴァンダナに国家No,007を与え、1000根源力を追加し封土する。
 技族、地戸の地を与えるので、これを遂行すること。
 状況によっては文族の補佐も行うこと。

007/ヴァンダナ/男/技族/5000
---------------------------------------------------
●投稿者 : ヴァンダナ

「ヴァンダナ。謹んで拝命します」
 普段とはうってかわったシリアスな表情を保ち続ける。
 表情を保ちながら王の間を出ると、ヴァンダナは異様なまでに延びてきたもみあげを揺らしながらスキップしていく。
 念願の技族である。ビバ技族。技族オンザマーズ。と、訳の分からない言葉を並べて、足を止めた。
 ダンシング・オン・ザ・マーズを踊りだしたのであった。

 では頑張りましょう。盛大に、努力して。かっこよく。
---------------------------------------------------
●投稿者 : 是空@藩王

 一井に国家No,008を与え、500根源力を追加し封土する。
 技族、地戸の地を与えるので、これを遂行すること。
 開発業務を続けてくれ。

008/一井号太/男/技族/10000
---------------------------------------------------
●投稿者 : 一井

「い、一井号太、つ、つちゅしんで拝命します」

 この男、儀礼的なことが大の苦手である。
 うわーかんだーはじかしーと顔を真っ赤にさせ、一目散に式典会場からとんずらー、寝ぐらにしている整備工場に逃げ帰る。

 儀礼用の礼服を脱ぎ、作業着に着替える。
「ふう、やっぱりこっちがいいや」

 何となく視線を感じて見上げると製造途中の機体がこっちを見ている気がした。
「この国を守ろう、俺とお前でな」

 言っておいて周りを見回し、何となく照れた。猫がにゃーと鳴いた。
---------------------------------------------------
●投稿者 : 是空@藩王

 あやのに国家No,009を与え、5000根源力を追加し封土する。
 立国への協力を考え、追加根源力は最高値にしておいた。
 技族、地戸の地を与えるので、これを遂行すること。
 なお、技族・高渡の補佐も同時に遂行すること。

009/あやの/女/技族/5000
---------------------------------------------------
●投稿者 : あやの

「謹んで拝命いたします」

 少し震えながらそう言い、
 敬礼をした後、足早に会場を出る。
 この女、とにかく人の多いところが苦手である。

 人気の少ない場所で腰を下ろし、
 常に持ち歩いている紙と筆を取り出すと空に向けて祈るように言った。

「絵を描くことで力になれるなら、出来るだけの事をしましょう」
---------------------------------------------------
●投稿者 : 是空@藩王

 きみこに国家No,010を与え、300根源力を追加し封土する。
 吏族、地戸の地を与えるので、これを遂行すること。
 状況によっては技族の補佐も行うこと。

010/きみこ/女/吏族/14000
---------------------------------------------------
●投稿者 : きみこ

「謹んで拝命致します」

 王から直々の命を受け、頬を紅潮させながらしずしずと下がる。
 そしてひとりごちる。

『いやーしかし吏族ですか。技族のお仕事続行かとおもってたからちょっとびっくり。
 つくづく人生何があるかわからないわねー。
 でもまあ、全力をつくして国をもり立てればいいって事に変わりはなし!
 ま、やってみましょうか!』

 そして愛する母国を、あらためて見回して、祈った。
 自分もこの国と一緒に成長していけますように。
---------------------------------------------------
●投稿者 : 是空@藩王

 さるにぁに国家No,011を与え、900根源力を追加し封土する。
 大族、地戸の地を与えるので、これを遂行すること。
 状況によっては吏族の補佐も行うこと。
 姉に追いつけるよう、頑張ってくれ。

011/さるにぁ/女/大族/10000
---------------------------------------------------
●投稿者 : sarukey@さるにぁ

「承知しました!」

/*/

 F.E.G.に来て以来、姉のさるにぃが生前に行っていた仕事を一手に引き継いだ。
 まだまだ姉には及ばないけれど何をすべきかだんだんと判ってきて楽しくなってきた。

 たまに姉の名前で呼ばれる。
 双子姉妹だから仕方がないのだけどちょっと悲しくなる。

 うーん。自分にしかできないことはなんだろう?
 そんな風に悩み出した頃、建国と新年を祝う祭をやるぞー!と藩王が言い出した。
 本当に祭好きな藩国だ!(笑)

 じゃぁ!面白屋台でも出展してみよう!
---------------------------------------------------
●投稿者 : 是空@藩王

 左木に国家No,012を与え、800根源力を追加し封土する。
 吏族、地戸の地を与えるので、これを遂行すること。
 状況によっては文族の補佐も行うこと。
 また、引き続き川原の補佐、出仕業務を遂行すること。

012/左木 /女/吏族/4000
---------------------------------------------------
●投稿者 : 左木

「謹んで拝命いたします。」

 新年の挨拶を伝えニコリと笑ってその場を下がる。

 スイッチオーン!帰ってきたら祭♪まつりー♪
 どんな屋台が出てるかな?帰ってきたらニャンゴロしながらお酒飲もーっと。

「お仕事行ってきまーす!!」

 吏族としての一歩を踏み出すのでした。
---------------------------------------------------
●投稿者 : 是空@藩王

 天道に国家No,013を与え、1000根源力を追加し封土する。
 大族、地戸の地を与えるので、これを遂行すること。
 忙しい環境であることは進言済みであるため、時間が出来次第参戦してほしい。

013/天道ソラ/男/大族/1000
---------------------------------------------------
●猫がにゃーと鳴き、書面をくわえて天道の元へ行った。
---------------------------------------------------
●投稿者 : 是空@藩王

 サーペントに国家No,014を与え、800根源力を追加し封土する。
 大族、地戸の地を与えるので、これを遂行すること。
 状況によっては文族の補佐も行うこと。

014/サーペント/男/大族/3000
---------------------------------------------------
●投稿者 : サーペント@霧夜

「拝命いたしました、謹んでお受けします。自由の旗に栄光のあらん事を!」

 藩王直々の言葉に一礼すると静かに階段を下りていく・・・

 あ、こけて転げ落ちた。
 どどどどどーっと凄まじい音を立てて転げ落ちたが傷一つ無い。
 頭の上にひよこが舞っているだけで済んだのは、
 戦士としての持ち前の頑丈さとF・E・Gの売りである高機能サイボーグの身体のお陰である。
---------------------------------------------------
●投稿者 : 是空@藩王

 風野に国家No,015を与え、700根源力を追加し封土する。
 吏族、地戸の地を与えるので、これを遂行すること。
 状況によっては文族の補佐も行うこと。
 また、先だっての封土への協力、大変感謝する。

015/風野緋璃/女/吏族/6000
---------------------------------------------------
●投稿者 : 緋璃

 国中で行われている新年祭の喧騒に対して、政庁内は静寂を保っていた。
 広間には藩王の声だけが響く。

> 「我が名は是空!」
> 「ここにフィールド・エレメンツ・グローリーの封土を完了し、建国を終了したことを宣言する!!」
> 「共に和を成す礎とならんことを!!」

 王も居並ぶ官吏たちも、アースを脱して以降の激務にどこか疲れた様子を伺わせる。
 それでも、誰一人として諦めてはいなかった。これで反撃の用意が出来たのだと、その目には光が宿る。

  /*/

> 風野に国家No,015を与え、700根源力を追加し封土する。

 王の言葉を受け、緋璃は今一度考える。

 かつて偶然目にした、友人の舞踏に惹かれた。もう一度、自分も踊りたいと思った。
 ただそれだけ故に、戦の只中にあったこの国を訪れた。

 迫り来る脅威に対し、戦士長たる自分に何が出来たのか。悔やむことは多い。
 それでも――答えは一つだ。

「謹んで拝受致します」

 目指すべき背中も、成し遂げるべき願いも、頼るべき仲間も。
 未だ失くしてはいないのだから。

「猫と犬との誓いたる法を護る者として、ペンは剣より強いと信ずる者として、この身、成すべきことを成しましょう。
 例え世界が変わっても自由の旗は堕ちぬこと、証してみせます」
---------------------------------------------------
●投稿者 : 是空@藩王

 静葉に国家No,016を与える。大族、地戸の地を与えるので、これを遂行すること。
 保持根源力が大族としては最強レベルのため、今回は根源力追加は無し。
 ご容赦いただければ幸いである。
 状況によっては文族、吏族への補佐も行うこと。

016/静葉/男/大族/4000
---------------------------------------------------
●投稿者 : 静葉

「謹んで拝命致します。」

 儀礼は苦手で、経験も足りない。
 それでもせめてこの時ばかりは本心から。

「全ては、共に和す自由の旗の下に忠誠と努力をもってして誓います。」
---------------------------------------------------
●投稿者 : 是空@藩王

 周船寺に国家No,017を与え、2500根源力を追加し封土する。
 文族、地戸の地を与えるので、これを遂行すること。
 自信の望みの職業を完遂してほしい。

017/周船寺竜郎/男/文族/2500
---------------------------------------------------
●投稿者 : T2row@周船寺竜郎

「はっ、謹んでお受け致します。わが国の、そして共に和して自由の旗に栄光を与えるわれらが共和国のため尽力致すことを誓います。」

 式典後、あー、緊張した、と言いながら、降雪ドームで雪をまじまじと見ていたという。
---------------------------------------------------
●投稿者 : 是空@藩王

 イクトに国家No,018を与え、900根源力を追加し封土する。
 文族、地戸の地を与えるので、これを遂行すること。
 自信の望みの職業を完遂してほしい。

018/イクト /男/文族/2500
---------------------------------------------------
●投稿者 : イクト

「謹んで拝命いたしました。」メタルフレームのメガネをくいっとあげ、微笑みながら言った。

/*/

 式典の会場内を歩きながら考える。(何をしようか?)
 文はかけるがやはり拙い。他の人には見劣りする。
 ふと側を行く猫の瞳の先を追うと、喉自慢がある。(詩とあわせてで文にしよう。そして謡おう)
 最近短くした髪を掻き揚げるとボールペンを鳴らし作業を始めた。
---------------------------------------------------
●投稿者 : 是空@藩王

 金村に国家No,019を与え、400根源力を追加し封土する。
 文族、地戸の地を与えるので、これを遂行すること。
 状況によっては大族の補佐も行うこと。

019/金村佑華/女/文族/7500
---------------------------------------------------
●投稿者 : 姫つつじ@金村佑華

「了解しました」
 キリリと女はきっちりとした礼をし、舞台から降りた。

「わあ、びっくりした。文族っすか。てっきりドンパチ屋になると思ったのに」
 そうあのキリリとした顔はどこへやら、緊張感のない顔に戻ってつぶやいた。
「さあて、出した店に戻りますかね。本〜、本〜、本はいりませんかぁ? 土産話に本はどうですかぁ〜?」
 あからさまに手作りくさい本を売っていた。
 お前何やってるんだ。
「ところでゴーグルつけた15歳くらいの男の子見ませんでしたかぁ〜?」

 知らん。
---------------------------------------------------
●投稿者 : 是空@藩王

 芹沢に国家No,020を与える。文族、地戸の地を与えるので、これを遂行すること。
 保持根源力が文族としては最強レベルのため、今回は根源力追加は無し。
 ご容赦いただければ幸いである。
 状況によっては大族への補佐も行うこと。

020/芹沢琴/女/文族/5500
---------------------------------------------------
●投稿者 : 芳野秋生

「了解しました。この国と藩王、ご婦人。王猫の為に」
 琴はびしっと礼をしてから退席した。

 蚤の市。
 このお祭りの中登場したそれは、大盛況だった。
 元々旅人が集まって成り立った国だ。ここらじゃ見かけないような異国の品が所狭しと並んでいる。
 琴はそこの古本売り場を漁っていた。
「みんな何の冗談って言いますけどね。わたくし見たんだったら見ましたのよーだ!!」
 目的のブツは、藩王が書いたとかいうマンガ。なのだが。
「はっ!! ○○先生の同人時代の本が何故ここに!?」
 ・・・・・・・・・脱線していっているようである。

 いいのか? コイツ。
---------------------------------------------------
●投稿者 : 是空@藩王

 高梨に国家No,021を与え、400根源力を追加し封土する。
 文族、地戸の地を与えるので、これを遂行すること。
 状況によっては吏族の補佐も行うこと。

021/高梨ひひひ/男/文族/5500
---------------------------------------------------
●投稿者 : ひひひ

「文族の位、若輩の身には過ぎたる光栄とは存じますが、
 にゃんにゃんの旗の下砕身し、御身に忠誠を尽くす誓います。この国の物語を永劫に語り継ぎましょう」

「ところで藩王、ドンパチの時はちゃんと連れて行ってくださいね?」

 なおセレモニー後、またもや会場にあった高級酒を痛飲し泥酔、
 工場から持ち出した機材でジャグリングを披露するも当然のごとく失敗し、整備員一同に連行される姿が目撃されている。
---------------------------------------------------
●投稿者 : 是空@藩王

 鈴木に国家No,022を与え、200根源力を追加し封土する。
 大族、地戸の地を与えるので、これを遂行すること。
 状況によっては文族の補佐も行うこと。

022/鈴木会陽/男/大族/3000
---------------------------------------------------
●猫がにゃーと鳴き、書面をくわえて鈴木の元へ行った。
---------------------------------------------------
●投稿者 : 是空@藩王

 比嘉に国家No,023を与え、3000根源力を追加し封土する。
 吏族、地戸の地を与えるので、これを遂行すること。
 自信の望みの職業を完遂してほしい。
 状況によっては大族の補佐も行うこと。

023/比嘉旭/男/吏族/3000
---------------------------------------------------
●猫がにゃーと鳴き、書面をくわえて比嘉の元へ行った。
---------------------------------------------------
●投稿者 : 是空@藩王

 橘に国家No,024を与え、3500根源力を追加し封土する。
 技族、地戸の地を与えるので、これを遂行すること。
 自信の望みの職業を完遂してほしい。
 状況によっては大族の補佐も行うこと。

024/橘嶺/男/技族/3500
---------------------------------------------------
●投稿者 : 嶺

 ありがたく頂戴いたします。最近リアルで体調あれなんで、
 全快したら気合入れて頑張ります。
---------------------------------------------------
●投稿者 : 是空@藩王

 ジャイに国家No,025を与え、2500根源力を追加し封土する。
 文族、地戸の地を与えるので、これを遂行すること。
 自信の望みの職業を完遂してほしい。
 状況によっては大族の補佐も行うこと。

025/ジャイ/男/文族/2500
---------------------------------------------------
●投稿者 : ジャイ

「謹んで拝命します。我が全ての力を使い、共に和を成す礎とならんことをここに誓います。」
 建国の喜びと、自分がそこに居合わすことが出来た感動に身を震わせながら深く頭をたれ国王の詔に答える。
 つつがなくセレモニーも終わり緊張で凝り固まっていた身体をほぐしていると、視界の片隅に街へ向かう王猫Zの尻尾が目に入る。
「あ、あれはまさか!?」
 10秒ほど呆然としていたが、我に返りダッシュで王猫Zの後を追う。しかし、既に王猫Zの姿は新年と建国を祝う祭りに沸く街に消えてしまっていた。
「チッ!」
 セレモニーでの緊張感が一挙に吹き飛び、猫ハンター(自称)の血が騒ぎ出し始め別の意味で身を震わせる。
 偶然とはいえ、ここまで接近できたのは始めてであった。ひょっとしたら、肉球をプニプニしたり抱き上げて記念写真を撮ったり出来るかも知れない。
「フフフ・・・」
 近くにいる人がちょっと引いてしまう笑い声を上げ、ろくでもない想像をしながら王猫Zを追って祭りの雑踏に消えるジャイであった。
---------------------------------------------------
●投稿者 : 是空@藩王

 たぐに国家No,026を与え、1000根源力を追加し封土する。
 大族、地戸の地を与えるので、これを遂行すること。
 自信の望みの職業を完遂してほしい。
 状況によっては文族の補佐も行うこと。

026/たぐ/男/大族/1000
---------------------------------------------------
●投稿者 : たぐ

 大族、地戸共にここに承りました。共に和を成す礎とならんことを。

 セレモニーの少し後。降雪ドームにて。

「……寒いな」

 フィールド・エレメンツ・グローリーでは初めてになる雪だった。
 見知らぬ物にも関わらず子供たちはそれで遊んでいる。

 この光景を護る為に此処に居る。子供たちの笑顔を見て口元が緩まるのを感じていた。

「よし、皆ー!これでの遊び方知りたい奴等は集まって来ーい!」

 そして、たぐは一歩を踏み出した。
 3分後、子供たちの雪球波状攻撃によって顔だけ出ている男が発見された。

「……寒いな」

to be continued
---------------------------------------------------
●投稿者 : 是空@藩王

 九角に国家No,027を与え、1000根源力を追加し封土する。
 大族、地戸の地を与えるので、これを遂行すること。
 自信の望みの職業を完遂してほしい。
 状況によっては吏族の補佐も行うこと。

027/九角アスラ/男/大族/1000
---------------------------------------------------
●投稿者 : 九角アスラ

 藩王の声がセレモニー会場に響いた。
 しかし、九角は何も答えられなかった。
 こういう場合は、
 「身に余る光栄です!」とか「日々精進いたします!」とか
 その場に相応しい言葉があるはずだったが、
 その言葉を口から出すことができなかった。
 ただ藩王の前で恭しく頭を下げ続けることしかできなかった。
 藩王の尊顔を見上げることすらできなかった。

九角 「是空王。私はまだ自分がこの国のために何ができるかよくわかりません。しかし、この国のために、自分の手が届く人達のために何かしようと思う気持ちに偽りはありません。私は今ここで誓います。」
九角 「共に和を成す礎とならんことを!!」

to be continued
---------------------------------------------------
●投稿者 : 是空@藩王

 竜乃に国家No,028を与え、3500根源力を追加し封土する。
 技族、地戸の地を与えるので、これを遂行すること。
 状況によっては大族の補佐も行うこと。
 先の国家地図作成、助かった。

028/竜乃麻衣/女/技族/3500
---------------------------------------------------
●投稿者 : 竜乃麻衣

「はい!謹んでお受けいたします!」

>先の国家地図作成、助かった。

「こ、こ、光栄です!」

 あれ、こういう時ってどう受け答えするんだっけ?
 (ま、いっか)と、自分でもわかる程、顔を真っ赤にしつつ退場する。
 (早速お役に立てるとは思わなかったな。つまらない事で封印した力だけど、この国のためだったらまた…)
 ん〜、辛気臭いコト考えるのはやめ!
 目出度い日なんだから出店で一杯・・・(あ、またひひひさんが連行されてる…)ん、ほどほどにしといて楽しもっと!
 (おろ、この手作りの本は…)おねーさーん!この本いくらですか〜?
---------------------------------------------------
●投稿者 : 是空@藩王

 こうして封土セレモニーは終った……。
 全参加国民ありがとう!

「……つ、つかれた……」

 By フィールド・エレメンツ・グローリー藩王@是空とおる

 to be continued

---------------------------------------------------


●お祭り会場へ戻る●