案件：ＦＥＧ経済集中の拡散について

今、そこにある危機。それは全世界規模の経済崩壊である。
今、そこにある危機とは、信用破綻から始まる金融恐慌である。
〜ある日のユーリ氏の日記「今、そこにある危機」より〜

だが、信頼が相手に届く限りにおいて、人は人を裏切らない。
信用破綻を防ぐのは、結局は人の心意気なのである。
〜オリオンアーム大統領の手記より〜

---------------------------------------------------
●ＦＥＧに経済が集まってる件

案件：ＦＥＧ経済集中の拡散＝帝國も当然歓迎。
・資金運用方法を相談。
・帝國側へは宰相府の中央銀行に流せばＯＫと思われる。運用は皇帝や宰相にお任せしようと考えてます。
・課題は【政治系ＡＣＥ】についてもらわないと運用ミスしそうな件。
　軋轢・バブル崩壊がありえますので、単純に言えばＦＥＧに集まった金を各国に事業として展開支援。
　各国いつも通り勝手に儲ける。と、いういつも通りのスタンスに戻すべく動く動きます。
・政府開発援助（Official Development Assistance,＝略称：ＯＤＡ）などの名目で行う。


・下記の方向性は状況により変動させ、政治系ＡＣＥの示唆などで一気に変動する可能性を多分に秘めています。


目的：
・ＦＥＧへの過剰投資分散。
・今オフで２０００億近い税収予測されるため、それらの分散。
・税収が入り次第、Ｘ％を配分予定。
・配分は帝國共和問わず。＝とはいえ、共和国の内情しかわからないので、今回は共和国への示唆が多いです。
・現在は２０００億の税金をまるっと使える前提で試算。
　前述したとおり、帝國側の内情がわからないので計算不可能。
　＝そのため、共和国で仮に半分の１０００億をどう分けるか？　のみで試算。
　＝残額は大統領府に納税し、補正資産としてストック。
　※今後のペルセウスアーム受け入れや賠償金関係の補正や政治活動金として運用。
　※税率の使用方法ルールによって増減するとは思いますが、テラ領域全土のために尽力します。
　※竜の自治区を作るのであれば、そちらに資金を投下することも考えてます。
　※法案関係の設立にも関係するのであれば、それも盛り込みます。

参加条件：
・下記予算枠は自国に直接入金されるわけではありません。
・すべて内政・開発、設定国民などに使用されるという前提のお金です。
・全額を自国環境を保全し、開発を両立させるために使用する。
・軍事的用途及び紛争助長への使用を禁止する。
・推奨用途は下記
　■治安（ＩＳＳと連携）
　■勉学（ＨＯＫＥ財団と連携）
　■医療（医療国家と連携）
　■食料（ＮＡＣと連携）
　■ライフライン（水道・電気・ガスなどの供給システム）＝各国独自
　■各国独自政策による投資の平均化事業（各国の公共事業）

・軍事的用途の例外はＩＳＳ指導の下での治安強化のみとする。
・開発における民主化の促進、市場経済導入の努力並びに基本的人権及び自由の保障状況に十分注意を払う。

●テロ／内乱対策
・大統領府はこれら条件の保全確認のための指導、調査権限のための活動権利を有する。
・大統領府はこれらの条件違反が確認された段階で本支援を打ち切る権利を有する。

・大統領府は条約確認が行われた国家から支援を開始する。

●各国は上記条文をご確認の上、支援を希望するレスをつけることで承認したこととします。
●本件は設定上の資金支援であり、各国の政策や大統領府の分析による支援などに資金投入がされます。
●それらに加え、政策は自国の努力で伸ばすことができますし、それにより、政権が伸びると思われます。

★自国の政策を伸ばせば、結果税収も伸びます。それらの支援策です。
☆自国の政策・政権を安定させれば、治安も良くなります。それらの支援策です。

---------------------------------------------------

---------------------------------------------------
独自分析による試算。

ターン１２終了時点の各国の様子　ターン１１国内作業マイル配布つき（修正１）

上記を基本とします。（その後、各国政策ほか変動がありますが、さすがに全部追いきれません）
・暴徒割合＝国民数と暴徒の数のパーセンテージ　少ないＳ〜多いＥ
・ほか、すべての数値は上記からの割合で算出。Ｓが１点、最大のＧが８点。
・数値合算を単純に×２し、算出した合計で約１０００億の予算を消費する。

●共和国のあれこれ。オリオンアーム大統領としての私見。
※これらは厳しい意見も混ぜ込んだ私見です。
※「私の国もっと頑張ってます！」などのご意見もあると思います。
※そして、私はアイドレスで頑張ってない国など存在しないと確信してます。
※頑張ってる前提の上で、このような身勝手な私見を投下することをお許しください。
※あくまで外野の意見ではありますが、これらを改善するために投下される税金です。
※現在の日本のように、腐敗した使われ方をしないように、私も含め、注意できれば幸いです。

---------------------------------------------------

16 フィーブル藩国
　一時政策に力を入れていた際の評価でＤランクだが、ほかはすべてＥランクであり、支持率がマイナスである。
　国民数の比率で考えれば暴徒も抑えられない数ではなく、政権確保への行動を支援したい。
　※国内の状況にもよるが、ライフライン、施設・警官補正と政権の支援。
　※５００万人以下滅亡ルールに属しており、非常に危急なる状況である。

15 ナニワアームズ商藩国
　実はフィーブル藩国よりも暴徒数の割合は多い。政権、政策、施設・警官補正とＤランクが多い。
　現在、ＮＡＣや大統領府と連動した政策が国民に届くかがポイント。
　※国内の状況にもよるが、ライフライン、施設・警官補正と政権の支援。

30 芥辺境藩国
　ナニワアームズ商藩国に近い環境ではあるが、施設・警官補正がＣランクであるため、治安を護っている。
　政策の強化による政権安定を伸ばしてもらうのが一番速いと思われる。
　※ライフライン、政権の支援。

25 羅幻王国
　支持率の低さゆえ、少々暴徒数の割合が多いのが気になる。割合で見れば世界忍者国やながみ藩国よりも多い。
　政権や政策の協調が取れれば支持率もＵＰすると思われる。ほかは税収も安定している。
　※連携政策と独自政策の区分け相談をすべきかと考えている。

10 世界忍者国
　合併直後であるためか、政権が安定していない。Ｄランク。また、設備投資が追いついていないため、施設・警官補正がＥランク。
　補正ＡＣＥ、政策などはＣランクなので、扱いやすい弱点を無くすことで安定する。
　※まずは政権の安定。そのためには政策である。

07 ながみ藩国
　国の背景もあるが、設備投資がゼロであり、それらがダイレクトに治安に影響した。
　警官能力は消して低くないので、治安関係には設備支援が速いと思われる。
　※ただし、政策への尽力はお願いしなければならない。

08 ジェントルラット藩国
　補正ＡＣＥ、施設・警官補正がＢランクと高く、政権、政策がＤランクという弱さを埋めてくれている。
　支持率が５０％という状況であるため、政策による政権確保でさらなる安定が見えると思われる。
　※政策の支援で乗り切れるかと。

01 るしにゃん王国
　無名騎士藩国に続き、施設・警官補正がＡランク。特に設備が強い。
　国民数の数を増やし、支持率をあげる政策をすることが得策かと思われる。
　※設備安定の紹介による国民の誘致。

24 紅葉国
　全体的な数値がＢ〜Ｄランクなのだが、その平気値ゆえに安定してると言える。
　警官が強いが設備が弱いかもしれない。あとは似た国家が多いが、政策による政権確保でさらなる安定が見えると思われる。
　※バランスが良いので全体的に上向きを目指すのが良いかと。
　
35 ゴロネコ藩国
　政策はキノウツン藩国についで最強のＳランク。政権と施設・警官補正がＣランクなのが課題。
　補正ＡＣＥがＥランクなのは別問題として、政策を動かせる政権確立が確実かと思われる。
　※補正ＡＣＥ抜きでも自立できる国家。政権の支援。

04 海法よけ藩国
　藩王が著名人のため支持率が高い。が、その反面、狙われやすいのだと思われる。
　人口低下から派生する様々な問題が多い。補正ＡＣＥのＳランク頼りになっているので、政権などの回復が必須。
　※政権、または設備安定により国民の誘致が可能になるかと。

23 キノウツン藩国
　政策が最強のＳランク。これらはまだまだ伸びる可能性あり、共和国全体でも見習うべきところ。
　だが、政権、補正ＡＣＥがＣランクであり、地盤が弱い部分が暴徒数に比例している。支持率の低さにも注意。
　※国家のスタイルとして政権をどこに落ち着けるのか？　補正ＡＣＥランクをあげるのも手段。

11 玄霧藩国
　補正ＡＣＥはＡランク。政権がＤランクと弱いが、本来支援国家であり、戦術ライブラリなどの功績を共和国で取り上げるべきである。
　政策、施設・警官補正がＣランクであるため、政権を確立することで治安は伸びると思われる。
　※医療国家としての活躍が根底にあるため、それらで政権を支援すべき。

33 無名騎士藩国
　施設・警官補正が最強のＳランク。その効果により暴徒が居ないのが強み。
　補正ＡＣＥがＥランク、政策がＤランクではあるが、鋼の王の手腕によりＡランク政権がさらに高まる可能性がある。
　※政策に力を。

05 鍋の国
　政権がＣランクではあるが、補正ＡＣＥのＳランクにより暴徒数も少ない。
　政策、施設・警官補正がＣランクであるため、補正ＡＣＥ陣営に負担がかかってるものと思われる。
　※補正ＡＣＥへの負担を軽く。

02 akiharu国
　昨今内乱の様相も見せたが、基本的には安定した国家。
　政策、補正ＡＣＥともにＡランクではあるが、政権がＣランク、施設・警官補正がＢランクにあるため、政権の２分化に注意。
　※政権確保に力を。

34 リワマヒ国
　支持率をのぞけばＦＥＧと同等クラス。政権、施設・警官補正がＢランク、高まればさらなる安定を見せる。ほかはＡ以上で安定。
　現在のクローン関係での対応で政権安定への逆転が期待できる。逆説論もあるので、油断しないように支援。
　※政権確保に力を。

03 フィールド・エレメンツ・グローリー
　税収率が最高なのは単純に国民数の多さであり、政策補正は１９ヶ国最低のＥランク、施設・警官補正がＤランク、注意が必要。
　政権評価や補正ＡＣＥがＳランクのために安定を保っている。
　※政策、施設・警官補正に力を。

06 レンジャー連邦
　ＦＥＧ、リワマヒ国を抑えた最強国家。施設・警官補正がＡランクと高く、補正ＡＣＥもＳランク。暴徒が居ないのが強い。
　政権、政策評価がＢランクのため、これが高まればさらなる安定を見せる。
　※政権、または政策に力を。


全文責・是空とおる（オリオンアーム大統領）